屋根塗装に適した時期

屋根塗装に適した時期は、晩秋から冬だと言われています。業界内で塗装シーズンと言ったら秋を指すほど、このあたりの時期はどこの塗装店も繁忙期となるのだそうですよ。ちなみに何故この時期が屋根塗装に適しているかというと、塗料の適正使用条件に合致しているからです。

 

気温が20度、湿度が65パーセントが標準的な施工条件となります。多少のばらつきは許容範囲ですが、もし気温が5度以下になったり湿度が85パーセントを超えると施工は不可能です。しかしそれを考えると晩秋から冬にかけての時期に拘らなくとも、春でも良いのではと思いますよね。

 

でもそうはいかない理由があるのです。確かに気温と湿度だけで判断すれば春も塗装に適していると言えます。ただ、春は意外と雨が多いのです。年によっては春雨前線が停滞したり早目の台風が発生したりなどの要因で梅雨時並みの降雨があります。

 

雨の中塗装をすることはできませんから、春に施工をすると工事期間が延びてしまう恐れがあるのです。

 

その点晩秋から冬は天候の統計データを見ても最も天候が安定している時期と言え、すなわち屋根塗装に適した時期と言えるのです。